MSCプレチオーサクルーズ3日目-1
もうすぐマルタ島(マルタ共和国)の首都、バレッタに到着です。
ワクワクして今日も早朝に目が覚めてしまいます♪
朝食はどうしよう?
ビュッフェレストランへ行きたいけれど、早すぎてまだ料理が並んでいないはず。
(昨日学習済)
簡単な朝食は6時から、コンチネンタル・ブレックファストは7時から
時間を潰すのがもったいないので、ルームサービスを頼む事にしました。
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目次
無料のルームサービスをバルコニーで頂く贅沢なひととき
ルームサービスは朝食のみ無料ですが、卵料理等はありません。
前日深夜までに専用用紙の食べたいものにしるしをつけて、ドアノブに掛けておけば
希望時間通りに持ってきてもらえるのですが、昨晩は何も考えずグダグダで寝てしまいました。
今から電話して持ってきてもらうのは時間かかるのかなあ?
電話してみると、直ぐに持ってきてくれるとの事。
トースト、クロワッサン、コーヒー、オレンジジュース、ヨーグルトをオーダーしました。
待つ事しばし。
ピンポーン!
本当にすぐに来ました。
グッドモーニング、マダム
大きなトレーを持ってきた。
おはようございます。
そのままバルコニーに運んでくださる?
かしこまりました。
(バルコニーのオットマンへ一式を置く)
こちらでよろしいでしょうか?
結構です。どうもありがとう。(ニコッ)
通常の海外旅行ならここでチップをスッと渡す所ですが、
ここではそれが不要。やっぱりクルーズ旅行ってラクチン!
*チップは一日いくらと決まっていて自動的に引かれます。
(丸いテーブルは私が部屋の中からバルコニーへ持って来ました)
爽やかな潮風に吹かれながら
ベランダで朝食を食べるのは最っ高です!
ただ、サングラスは必須です。(笑)
まぶしぃ。。。
大分南下してきたせいか、
日差しも朝から強く感じます。
すぐ隣りはアフリカ大陸のチュニジアなのね。
簡単なメニューだけど、
うやうやしく持ってきてもらったせいか、
おいしい!
パン類は温められて、ナフキンに包まれています。
ヨーグルトの1個のパックが大きい。
コーヒーも銀のポットになみなみ入っていて、2人で飲んでも沢山余ります。
小さい魔法瓶を日本から持っていき、
余ったコーヒーを入れておけば、
銀のポットを片付けられてしまっても
もう1回コーヒータイムが楽しめますよ♪
そんな体験談を読んでいたのですが、
私は、ドバイのスタバで買ったタンブラーに余ったコーヒーを入れる算段でした。(哀)
*なぜ出来なかったかはこちらを参照
AM8:30
ほどなくMSCプレチオーサはマルタの港に入港しました。
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日本のオットからメールが(^O^)/
この時、日本でお留守番中の夫からメッセージが
入っている事に気付く。
洋上では携帯の電波は通じないが、
マルタについたので受信した様だ。
「牛スジ入りゴーヤカレーを大量に作りました♪
これを毎日食べます。」
写真付き。
電話も出来たので少し話をしました。
夫は何でも1人で出来るので安心です。
独身ライフを楽しんでいる様でした。
ん?それってかえって危険?
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いよいよマルタ共和国へ!・・・と、またやってしまった!(T^T)
集合時間になり、5階レセプションへ集合。
本日は徒歩でマルタ中心部へご案内します。
この“マルタ市街地図”を見て下さい。
皆様同じA4サイズの地図を取り出し、広げる。
んん?なんで皆持っているの?うちは無いよね?
あの、これどこで貰ったんですか?
成田空港です。
“各都市の地図を都度外して持ってきて下さい”
とか案内があった様な…..
!!あ、確かに言われた。今思い出した。
これが成田空港で言っていた“後日不便なことがありました”です。
こちら参照
(T^T)くぅ
書類一式部屋にあるぅ。
あの、どうぞこれ、今日使って下さい。
私達、地球の歩き方 の地図がありますから♪
大丈夫ですとお断りしたのですが、
強く勧めて下さり…..
すみません。使わせて頂きます。
明日からはちゃんとホチキス外して
自分の地図を持ってきます。
(´;ω;`)ウッ
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