イタリアンナイトディナーがイングリッシュナイトディナーに？！

気付けばいつの間にか出航していた！

驚いた事に
食事中に知らぬ間に出港済み！もう船が動いていたんだ？
全然振動が無いから全く分からなかった。
チビタベッキア（いわばローマ）出港だ。
紙テープ投げて、さよーなら～♪　とかは無いのね？笑

*私の想像していたイメージ(笑)

21時過ぎても外はとても明るくて、窓の外の水面がキラキラ
反射している。日本で言うところの西日がものすごく強い。
夜の21時の西日って…あるのね。

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いつの間にやらイタリアンナイトがイングリッシュナイトに？！

添乗員さんは私達が遅刻してここに到着した時には居ませんでした。
彼女は19時に皆様が席に付き、オーダーが無事完了するのを見届けたら、
ヨットクラブのお客様と有料レストランに予約した別のお客様の
お世話をするために一時退席したそうです。

みなさんのお食事が一段落するとこんな流れに。

はい！ご迷惑かけっぱなしの　このシドニー、
何でも皆様のお手伝いさせて頂きます！
(｀・ω・´)ゞ

はい！聞きます。大声でボーイさん呼んじゃいますね。
(｀・ω・´)ゞ

はい！確認します。
(｀・ω・´)ゞ
何なら二つに分けて別々のプレートへ
お願いしちゃいます。

ここで添乗員さんが帰って来て、へっぽこ通訳は交代。
ふぅー。　皆様のお役に立てて何よりです。
しかし、私の名前、既に全員が知っているのね？
気軽に呼んで頂けるのはとてもありがたいけど、複雑。

添乗員さんは皆様の様々な質問に笑顔で答え、通訳もこなし、
カメラのシャッター係もこなしながらメインとデザートだけ
いそいそと食べていた。頭が下がります。
(;^ω^)





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イタリアンナイト再び！

突然レストラン内が暗くなったかと思うと陽気なイタリア音楽が流れ出し、
スポットライトを浴びながらボーイさん達が歌いながら行進し始めた。

その後、お客さんもボーイさん達に誘われて立ち上がり、連なって行進を始める。

いいなー。やりたい。
でも、連なった列が近くを通らないなあ。
遅れてきた私と母はまだ食べている。

私のツアーの皆様は参加せず、写真を撮って楽しんでいた。

やっぱり、ドレスアップした薄着の外人さんの両肩を後ろからつかんで行進に加わるって
結構勇気いりますよね？
年配の方ならなおさらかな。

もう少し近くに列が来たら、私が周りを誘って参加したのになぁ！

結局参加できないままに終わってしまった。

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ディナーの後はショー？お買い物？？

ディナー終了。頼んだドリンクのレシートが来る。
ドリンクは有料なので、値段など、間違いが無いかレシートを
確認してサイン。クルーズカードを渡してお支払い。

この後はシアターでショーがあるのですが、疲労困憊でパス。

お部屋に帰る途中、船内のあちらこちらでさっきは無かった出店？の様なお土産もの店が
沢山出現しています。
チョコレート、腕時計、アクセサリー類。わー、詳しく見たいなあ。

見に行きたい衝動と、疲労とを天秤にかけ、今夜はお部屋に帰る事にしました。
かくしてバタバタのクルーズ初日は終了したのでした。

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